現代川柳 琳琅 No.183
幾山河 ― 本号正会員作品より(細川不凍)
プレリュード (古谷恭一)
正会員作品 琳琅
作品の淵にて (岩崎眞里子)
逍遥遊「老いの思索―Ⅲ」 (杉山 夕祈)
地平「ねむらぬことば」 (西条眞紀)
雑詠 青帆集 吉見恵子選 および選後感(吉見恵子)
随筆「幾つもの時代に」 (松井文子)
エッセイ「「らんまん」から」」 (氈受 彰)
プシュケー「家族の肖像」 (吉見恵子)
作家紹介 桂由輝花「オルフェの鏡」・桂由輝花論
   (岡田俊介)
三つの読後感―前号より―
   (伊藤寿子・みとせりつ子・新井笑葉)
句集紹介「興津幸代」「長谷川酔月」 (氈受 彰)
琳琅ダイジェスト183-①
News!とエッセイ
2023年11月10日  突然ですが、新思潮、琳琅と続けてきましたホームページを来号12月で終わることとなりました。長い間、見て頂いた事に感謝の意を表します。残念ではあります。機関誌の琳琅はこれからも続きますので、個性ある川柳作品を琳琅誌で見て頂ければと願っています。
 琳琅ダイジェスト183-①のご紹介です。こちらからどうぞ→
2023年10月16日  今年の9月は温暖化を通り越して、“沸騰”の文字が頭を過ります。彼岸花も彼岸には咲かずようやく10月に入って道端に見つけました。異常が常態化してくるのが恐ろしい。
 さて、琳琅の句は少し難しいといわれることもありますが、句の評や解説にページが充分に割かれていますのでご心配なく。新しい世界が広がります。句会の句や、一般柳誌の自由吟に少し飽き足らないと感じているあなたに、手に取って欲しいと思っているのです。
 琳琅ダイジェスト182-②のご紹介です。こちらからどうぞ→
2023年9月10日  今年の夏の暑さは今まで体感した中で一番のものです。そんな中にも、光の角度、虫の声、風のそよぎ等々、秋を感じさせる事柄を見つけ出して、早速、句に仕立て上げるのですが、俳句とは違って、季節の中にどの様に人間を詠み込むかが川柳の難しいところ。ピシリと背の伸びた川柳に仕立て上げられた折の快感はまた格別と言えます。
 琳琅ダイジェスト182-①のご紹介です。こちらからどうぞ→
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