News!とエッセイ (2023年)
2023年12月10日  いつになれば紅葉が、と気にしていたのですが、ここに来て美しい光景が見られます。サクラ紅葉も、ケヤキの黄葉も、春からを共に過ごしてきた者にとっては季節ごとの色々な出来事を思い出されてくれます。琳琅のホームページも紅葉し、落葉してゆきますが、季節が廻ればまた新芽を出すかも知れません。皆様のご多幸をお祈りしています。
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2023年11月10日  突然ですが、新思潮、琳琅と続けてきましたホームページを来号12月で終わることとなりました。長い間、見て頂いた事に感謝の意を表します。残念ではあります。機関誌の琳琅はこれからも続きますので、個性ある川柳作品を琳琅誌で見て頂ければと願っています。
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2023年10月16日  今年の9月は温暖化を通り越して、“沸騰”の文字が頭を過ります。彼岸花も彼岸には咲かずようやく10月に入って道端に見つけました。異常が常態化してくるのが恐ろしい。
 さて、琳琅の句は少し難しいといわれることもありますが、句の評や解説にページが充分に割かれていますのでご心配なく。新しい世界が広がります。句会の句や、一般柳誌の自由吟に少し飽き足らないと感じているあなたに、手に取って欲しいと思っているのです。
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2023年9月10日  今年の夏の暑さは今まで体感した中で一番のものです。そんな中にも、光の角度、虫の声、風のそよぎ等々、秋を感じさせる事柄を見つけ出して、早速、句に仕立て上げるのですが、俳句とは違って、季節の中にどの様に人間を詠み込むかが川柳の難しいところ。ピシリと背の伸びた川柳に仕立て上げられた折の快感はまた格別と言えます。
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2023年8月10日  毎日、“うだるような”を通り越した暑さが続いていますね。でもそんな季節、関西でも一番暑い京都へ出かけるのも一計。先日、京都の下鴨神社へ出かけ、“みたらし祭”を楽しみました。神社の中にある御手洗池に膝の辺りまで足を漬けて、頂いたローソクを持って祈りの場所まで歩いて行くのです。水温15℃の水は、暑い日には一層ひやりと冷たく、心地良いもの。これで今年の夏も乗り切れます。ちなみに、みたらし団子の名前は、この御手洗池からみたいですよ。近くにみたらし団子の老舗もありましたし。
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2023年7月10日  川柳の添削を行う機会がある。言葉や助詞の選び方、上句・中句・下句の言葉の配置、句のリズム、説明し過ぎの有無、等々、思わず添削したくなるのだが、耳ざわりが良すぎる、のっぺりとした添削句を眺め直してみると、感動に乏しく力強さに欠けることも多い。ごつごつはしていても、作者の感動が露出している原句は大事にせねばと思う。
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2023年6月10日  ウクライナの国旗は上半分が青、下半分が黄。青は空を、黄は実った小麦を表すとされています。でも黄色は向日葵かもとふと思いました。映画「ひまわり」の中で見た、どこまでも広がる向日葵の畑は、第二次大戦の激戦のあったウクライナ。風に揺れるその幾万本の向日葵は、命を落とした兵士たちのように思える感慨深いシーンでした。川柳を詠むにはそんな感動が必要です。皆さんの感動を川柳に詠み込んでみませんか。
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2023年5月10日  「新思潮」が「琳琅」と改題された160号から早や3年。今号は180号です。それを記念して、今号では青熒特集を組みました。北垣雨垂、西郷かの女、古谷恭一の3作家をとりあげ、それぞれの60句を選び、そしてその人と作品を論じた中身の濃い号となっています。興味のある方は是非、このホームページからお問い合わせ下さい。
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2023年4月10日  観測史上最も早い桜の開花、という言葉をほぼ毎日聞かされる日々。桜はもう散り始めています。「散る桜残る桜も散る桜」(良寛)の句が頭をよぎり、生きとし生けるものの等しき運命を感じずにはいられませんが、桜が終れば、さあツツジだ、桜若葉だと楽観的に考える性格になるのも良しかも知れません。近くの神社に自生するコバノミツバツツジのうす赤紫の花も見事で、作句そこそこに春を満喫するのが良さそうです。
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2023年3月10日  「琳琅の句は難しい」と思われる方も多いと思います。みんな個性豊かな詠み手の句なのですから。でも、そんな句を幾度も口遊むうちに、何かが見えてくるはず。その見えたものは、他の人と違っても良いのです。句が分かるということは、読む人の中にある感性という風鈴を、句がチリンと打ち鳴らしてくれるかに係っているのです。
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2023年2月10日  川柳と俳句の違いについては、一概に結論付けることなど難し過ぎると感じています。あえて言えば、琳琅の句は俳句的な要素も包含しているのかも。A新聞の文芸欄の俳句を見ても、選者の感性によって選ぶ句の雰囲気が大きく違うことを感じます。中でも、高山れおな選はなかなか面白い。何げない生活の情景の中に新しい切り口を発見した句が選ばれていて、川柳作句のヒントにもなるのではと感じます。俳句と川柳の差など気にせずに。
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2023年1月12日  新思潮から琳琅に改題し、160号から178号まで、今号で丸3年。
 川柳に美を求める新思潮の姿勢を踏襲しつつ、さらに文芸性を求める内容にと頑張ってきたのですが、その内容はいかがでしょうか? 誌友となれば、さらに琳琅がしっかりと見えてくるはず。今年も琳琅に興味を持ってくださることを願っています。
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